令和2年度 退所児童等支援事業全国セミナー(全社協 児童福祉部)3.15

今年度が初年度となる「都道府県社会的養育推進計画」では、社会的養護の子どもの自立支援の推進が柱のひとつに位置づけられ、各自治体で取り組みが進められています。また厚生労働省は社会的養護施設や里親家庭などを退所した児童等(以下、退所児童等)の実態について初めて全国調査を実施するなど、退所児童等に係る施策の進展が期待されています。
一方で退所児童等をめぐっては、経済的な問題や社会的孤立などに加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、生活困窮に陥っている現状があり、支援・取り組みの強化が求められています。
こうした状況を踏まえ、本セミナーでは社会的養護施設等やアフターケア事業団体等が取り組んでいる就労や地域生活の支援実践を学ぶとともに、コロナ禍での課題や取り組みを共有し、退所児童等支援の推進を図ることを目的に開催します。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止に鑑み、今年度はオンラインで開催します。

■テ ー マ
退所児童等の就労支援、地域での生活支援を考える

■プログラム
○行政説明
厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課 社会的養護専門官 末武稔也氏

○「子どもの自己決定を尊重した就労支援を考える」
・実践報告
児童養護施設目黒若葉寮 自立支援コーディネーター 主任 原谷大樹氏
母子生活支援施設野菊荘 こもれびコンシェルジュ 高井有紀氏
自立援助ホーム長谷場新宿寮 ジョブ・トレーナー 中澤敦子氏

・総括
東洋大学社会学部社会福祉学科 助教 泉谷朋子氏

○「コロナ禍における退所児童等の地域生活をサポートするために
・実践報告①「一人ひとりに寄り添う伴走型支援の取り組み」
一般社団法人パーソナルサポートセンター 自立相談支援部長 平井友則氏

・実践報告②「事業協同組合による生活支援の取り組み」
とちぎユースアフターケア事業協同組合 事務局長 田村隆氏

・鼎談「コロナ禍における退所児童等の地域生活をサポートするために」

■対象
社会的養護施設、里親家庭、ファミリーホームの退所児童等の支援に関わる方、支援に関心のある方

■定員
200名

■参加費
5,000円
※参加者ごとに登録が必要です。
※動画視聴用URLの共有はできません。

■動画視聴期間
令和3年3月2日(火)~3月15日(月)

■参加申込
(参加申込URL)https://www.mwt-mice.com/events/taisyo1857

■問合せ
全国社会福祉協議会児童福祉部(担当:池本、星野)
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
TEL:03-3581-6503
FAX:03-3581-6509
E-mail:taisyoji-sien@shakyo.or.jp
(受付時間 平日9:30~17:30)