「2016年度社会貢献活動実績調査結果」の公表について

経団連と1%(ワンパーセント)クラブは、「2016年度社会貢献活動実績調査結果」を公表しました。
今回の調査では、会員企業に対して、企業の社会貢献活動に関する「支出調査」 のほか、最近の社会貢献活動の傾向をとらえるための「特別調査」として、
(1)社会貢献活動の取り組みに関する考え方
(2)東京オリンピック・パラリンピックに関する社会貢献活動
(3)持続可能な開発目標(SDGs)との関係
(4)東日本大震災、熊本地震からの復興支援の状況
に関する調査を実施しています。

≪ 回答企業における社会貢献関係支出額、1社平均5億9700万円と調査開始以来最高 ≫
・2016年度における支出額は合計2,049億円、1社平均5億9700万円と、 調査開始以来最高となり、4年連続で増加しました。
・東京オリンピック・パラリンピック、SDGsへの対応をはじめ、社会貢献活動の 取り組みが強化されていることが増額の要因と考えられます。
・2年連続で回答した企業の支出額に注目すると、前年度から支出額を増やし、また企業が3分の2であり、企業の一般的な傾向として社会貢献支出を増やしたことがうかがえます。

≪ 7割の企業がSDGsの考え方を導入 ≫
・社会貢献活動にSDGsの考え方を導入している企業は、検討段階を含めると約7割でした。
・具体的な取り組みとしては、プログラムの整理・見直しや活動方針への反映などが先行しており、SDGsに関する新規プログラムの検討・実施は今後本格化すると考えられます。

■詳細(経団連ホームページ)
http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/091.html(外部リンク)