第35回名古屋シティハンディマラソン出場選手募集

名古屋シティハンディマラソンはスポーツを通して障害のある人もない人も共に生きる差別のない社会を目指します。このマラソンが始まった1984年当時、名古屋市内のバリアフリーはまだまだ進んでいませんでした。街の中に障害者が使えるトイレはとても少なく、電車やバスにも自由に乗れず、障害者が街に出ることはとても大変なことでした。

そのような街を変えようと、多くの障害者が声を上げ続けた結果、バリアフリー化が進み、現在はエレベーターや車いすトイレが街の中やほとんどの駅に設置され、たくさんのノンステップバスが走っているなど、障害者を取り巻く環境は大きく変わりました。

そして、高齢者やベビーカーの利用者などにもやさしい街になりました。しかし、まだまだ差別や偏見もあり、障害者が当たり前に暮らせる社会ではありません。私たちは大勢の人で賑わう栄の街で、このマラソンを開催し、社会啓発として障害者が社会の一員であることをアピールします。

第35回名古屋シティハンディマラソンパンフレットmarathon_2019_pamphlet(5313KB)