「ひきこもり問題の理解促進と支援力向上のための研修会(実践編)」を開催します(KHJ全国ひきこもり家族会連合会) 3.10

ひきこもりの問題は社会制度の狭間に置かれ、長く本人や家族の自己責任とされて、相談に行きたくても行けない状況が長く続いていました。
ここ最近で、ようやく社会問題の一つとして受け止められ、特に地域社会における社会的孤立の状況であるとの認識が生じつつあります。
その一方でひきこもりの相談を受ける支援者側からは「本人に会えないので対処できない」「支援の方法が分からない」といったひきこもり対応に苦慮する声が多数ございます。

KHJ全国ひきこもり家族会連合会では、今年度、ひきこもりに関する諸問題や支援策について支援者向けの研修会を実施して参りました。今年度の研修参加者からは、ひきこもりケースを通じての講義への高い評価や要望を多数頂いております。特に、支援機関の現場において「ひきこもりの相談対応や支援の参考にしていきたい」との声が寄せられております。

そこで今回の研修会では「実践編」としてKHJがこれまで取り組んできたひきこもり相談対応の事例を紹介し、またKHJと連携している自立相談窓口の実践者の取り組みをご紹介いたします。事例につきましては、現場で直面する事項や今後増えてくる事項に基づき、実際の事例とその対応を発表いたします。詳細は以下をご参照ください。参加者からの質疑応答を頂きながら、事例とその対応の共有化を図る機会といたします。
本研修を通じまして、より現場の活動に反映できる機会となれば幸甚です。

■日時
2020年3月10日(火)9:55~16:30

■研修内容
実践編では、自立相談窓口やKHJ家族会におけるひきこもり相談と対応について、
登壇者から実践事例を提供し、質疑応答を受けながら理解を深めていく内容になります。

【事例➀】 家族や本人の相談支援及び訪問等の対応のケース
事例提供者:安藤 豊(北区社会福祉協議会 福祉活動専門員)
北区くらしとしごと相談センター 自立相談支援員

【事例②】 親が動けない兄弟姉妹からのひきこもり相談への対応ケース
事例提供者:深谷 守貞(社会福祉士)
KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局.・ソーシャルワーカー

【事例③】 社会資源、地域連携を活用してのひきこもり対応のケース
事例提供者:岡田 伊弘(社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員)
日野市「くらしの自立相談支援窓口みらいと」自立相談支援員

【事例➃】 長期高年齢世帯等の複合的な困難を抱えるケース
事例提供者:上田 理香(家族支援士)
KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局長・カウンセラー

■研修会場
「IKE・Biz としま産業振興プラザ」6階 多目的ホール
(東京都豊島区西池袋2-37-4)池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分

■参加対象
ひきこもり支援に携わる方、ひきこもり支援に関心のある方であればどなたでも参加できます

■定員
70名

■参加費

10,000円
※下記、お申込み方法にて参加のお申込みを頂きましたら、当会から参加費の振り込み方法につきましてご連絡をいたします。

■申込み方法
参加をご希望の際は、 下記の項目をご記入のうえ、「メール」にてお申し込みください。
(1)お名前(ふりがな) (2)ご所属 (3)郵便番号・住所 (4)電話番号 (5)参加人数
複数名の参加を希望される場合は、ご一緒に参加する方のお名前もお書き添えください。

【お申し込みのアドレス】(lectureは「レクチャー」の綴りです)
lecture@khj-h.com「KHJ ひきこもり支援研修(実践編)」係
※メールにて「参加費振込案内」を当会からご返信いたします。ご返信がない場合はお問い合わせください

■申込締切
2020年3月4日(水)

■問合せ先
特定非営利活動法人 KHJ全国ひきこもり家族会連合会
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-16-12-301
E-mail: lecture@khj-h.com
Homepage: http://www.khj-h.com
※お問い合わせ・ご質問はメールでお願いいたします

■詳細
https://www.khj-h.com/news/training/4037/(外部リンク)