1.私たちはどんなふうに音を聞いているのでしょうか。聞こえに障害のある人のことを聴覚障害者または聴力障害者といいますが、例えば、上の図で“どこに障害があるのか”“全く聞こえないのか”“いくつの時、聞こえなくなったのか”等により聞こえの障害はさまざまです。2.聴覚障害者のコミュニケーション方法聴覚障害者のコミュニケーションの方法はいろいろあります。まず伝えたい、知りたい、という気持ちが大切です。いろいろ工夫して、伝えあう努力をしてみてください。 聴覚障害者は実際1つの方法だけでなく、いくつかの方法を使い、コミュニケーションをしています。 コミュニケーションの方法 ●口話 口を大きく開いて、ゆっくりと話をすることによって、口の動きを見て読むことができます。 場所と明るさを工夫することが大事です。 ●筆記(筆談) 手のひらや、紙に文字を書いて読み合う方法です。 ●補聴器利用(聴覚利用) 聴覚障害者の中には、少し聞こえる人や、補聴器を使えば聞こえる人もいます。 そのような人とはその人に聞こえるように大きな声でゆっくり話すようにしましょう。 ●手話 手や体を使って言葉や気持ちを伝えるコミュニケーション方法です。 ほかにも、身振り、空書、指文字、絵などがあります。 ※災害(台風・地震・水害)時に、放送の聞こえない聴覚障害者には筆記で伝えることが必要です。「耳マーク」を付けている人や「聞こえに障害のある人」に気づいたら書いて知らせましょう。 |