8月16日8時30分現在、人的被害49名(負傷者49名)、住宅被害34棟(床上浸水4棟、床下浸水13棟、一部破損17棟)が報告されました。
■掲載日時
2023年8月16日(水)14時30分
■掲載ページはこちら
https://www.saigaivc.com/
■主な内容
・災害救助法を適用
・被災地の社協の動き
(配信元)
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター
電話 03-3581-4655/4656
E-mail vc00000@shakyo.or.jp
2023(令和5)年台風6号の影響による災害
2023(令和6)年台風6号の影響により、2県(鹿児島県、沖縄県)で被害が発生しています。
8月9日8時30分現在、人的被害73名(死者1名、負傷者72名)、住宅被害30棟(半壊3棟、床上浸水6棟、床下浸水3棟、一部破損18棟)が報告されました。
沖縄県社協の動き
・沖縄市(災害ボランティアセンターを開設)
8月7日に沖縄市災害ボランティアセンターを開設しました。
ボランティアの募集は、高校生以上の県内在住者を募集しています。ボランティアに参加される際には事前にご連絡ください。詳しくはホームページでご確認ください。
標記の件につきまして、「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページに掲載されましたので、
■掲載日時
2023年8月9日(水)10時00分
■掲載ページはこちら
https://www.saigaivc.com/
2023(令和5)年6月29日からの大雨による被害
①6月29日からの各地の大雨
6月29日からの各地の大雨により、26県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、京都府、鳥取県、島根県、広島県、山口県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県)で被害が発生しています。
7月25日9時00現在、人的被害29名(死者13名、行方不明者1名、負傷者15名)、住宅被害7,800棟(全壊21棟、半壊59棟、床上浸水2,211棟、床下浸水5,268棟、一部破損241棟)が報告されました。
②7月15日からの各地の大雨
7月15日からの各地の大雨により、2県(岩手県、秋田県)で被害が発生しています。 7月26日9時00現在、人的被害5名(死者1名、負傷者4名)、住宅被害2,432棟(全壊2棟、半壊2棟、床上浸水1,431棟、床下浸水993棟、一部破損4棟)が報告されました。
■掲載ページはこちら
https://www.saigaivc.com/20230726/
■主な内容
・被災地の社協の動き
(配信元)
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター
電話 03-3581-4655/4656
E-mail vc00000@shakyo.or.jp
2023(令和5)年梅雨前線による大雨及び台風第2号による被害
6月2日からの各地の大雨により、1府13県(千葉県、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、愛媛県、高知県、沖縄県)で被害が発生しています。
ボランティアに関する情報は、全国社会福祉協議会「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページに掲載されていますので、ご参照ください。
■掲載日時
2023年6月9日(月)16時
■掲載ページはこちら
https://www.saigaivc.com/2023-06-09/
■主な内容
・社会福祉協議会の動き
(配信元)
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター
電話 03-3581-4655/4656
E-mail vc00000@shakyo.or.jp
被災地の社協の動き
茨城県、静岡県、愛知県、和歌山県の4県で10か所の災害ボランティアセンターが開設されています。
なお、災害ボランティアセンターのボランティア募集範囲は変化しています。下記の特設ページから各災害ボランティアセンターの情報発信先にリンクしていますので、各センターの最新情報を確認してください。
愛知県
・豊橋市(災害ボランティアセンターを開設)
6月7日から豊橋市社協ボランティアセンターにて災害ボランティアを募集しています。
ボランティア募集は豊橋市内在住・在勤・在学の16歳以上の方のみです。
詳しくはホームページでご確認ください。
・岡崎市
通常ボランティアセンターにて活動中
詳しくはホームページでご確認ください。
・豊川市
通常ボランティアセンターにて活動中
詳しくはホームページでご確認ください。
和歌山県海南市で活動を予定されているボランティア団体の皆様へ(愛知県社協)
防災ボランティア活動支援事業を実施します。
このたびの梅雨前線による大雨及び台風第2号による災害において、和歌山県海南市が本事業の対象となる災害に指定されました。
つきましては、海南市災害ボランティアセンターを通してボランティア活動をされる団体におかれましては、別紙の「防災ボランティア活動支援事業実施要綱」並びに「防災ボランティア活動支援事業 募集要項」をご精読いただき、ご利用ください。
なお、本事業は事前申請となっておりますので、必ず活動前に本会へご相談ください。
■連絡先
愛知県社協 地域福祉部 (担当:舟橋・石黒)
電話:052-212-5502
高速道路無料化措置の実施
茨城県、静岡県、和歌山県において所定の手続きを行うことで、災害ボランティア活動に対する高速道路の無料化措置が実施されました。
詳細は東日本高速道路株式会社のホームページをご覧ください。
2023(令和5)年石川県能登地方を震源とする地震
地震による被害状況
5月5日14時42分に発生した石川県能登地方を震源とする地震により、石川県内で最大震度6強が観測され、現在2県(石川県、富山県)で被害が発生しています。
5月8日10時00分現在、人的被害35名(死者1名、負傷者34名)、住宅被害5棟(全壊3棟、一部破損2棟)が報告されました。
災害救助法を適用
石川県では、5月5日に次の市町村に災害救助法を適用しました。
・輪島市、珠洲市、鳳珠郡能登町
被災地の社協の動き
珠洲市社協
5月6日に、珠洲市社協災害ボランティアセンターが開設されました。
ボランティアの募集は、奥能登2市2町(珠洲市・能登町・穴水町・輪島市)在住者又は事業所・各種団体の方です。詳しくはホームページでご確認ください。
石川県社協
石川県社協では、県内の市町村社協と連携し、被災地の情報収集・連絡調整を行っています。
また、先遣隊として現地に派遣し被害状況の確認を行っています。
ボランティア活動を考えている皆さんへ ~被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください~
災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。ボランティア活動については、被災地の状況や情報をよく確認のうえ参加するようにしてください。
「コロナ禍における災害ボランティアセンターの設置運営の考え 方」等を見直しました(全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)
2021年11月、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が示
関係資料は次に掲載しています。
■参照
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」
(災害ボランティアセンター運営者向け(社協等)資料)
https://www.saigaivc.com/mana
■問合
全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター
TEL:03-3581-4656
FAX:03-3581-7858
2022(令和4)年の災害
2021(令和3)年の災害
災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について
●【千葉県】における令和元年台風15号・19号に伴う災害ボランティア車両の高速道路無料措置について(千葉県)
■無料措置期間:令和元年9月17日(火)から令和3年3月31日(水)まで(終了)
■詳細:https://www.pref.chiba.lg.jp/bousai/shingikai/kokuminhogo/boranthia.html
●【熊本県】における令和2年7月豪雨に伴うボランティア活動のために使用する車両の取扱いについて(熊本県)
■無料措置期間:令和4年4月30日(土)まで(終了)
■詳細:https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/4/51501.html
●【大分県】における令和2年7月豪雨に伴う災害救助・救援のために使用する車両の無料措置期間の延長について(大分県)
■無料措置期間:令和2年7月10日(金曜日)から令和3年4月30日(金曜日)まで(終了)
●【福岡県】における令和2年7月豪雨に伴う災害救助・救援のために使用する車両の無料措置期間の延長について(福岡県)
■無料措置期間:令和2年7月10日(金曜日)から令和3年5月31日(月曜日)まで(終了)
●災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について(西日本高速道路株式会社)
■詳細:https://corp.w-nexco.co.jp//newly/r1/0830/
避難行動要 支援者の避難行動支援に関する取組指針の改 定(2020年5月20日)
内閣府は、災害対策基
あわせて、福祉避難所の確保・運営ガイドラインも改定が行
http://www.bousai.go.jp/taisak
第Ⅳ部)本文
http://www.bousai.go.jp/taisak
(第Ⅴ部)本文
http://www.bousai.go.jp/taisak
http://www.bousai.go.jp/taisak
http://www.bousai.go.jp/taisak
「新型コロナウイルス感染拡大下における災害ボランティアセンターの設置・ 運営等について~全社協VCの考え方~」 を公表 (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)
近年は大規模災害が発生した際は、市区町村社会福祉協議会が中心となり災害ボランティアセンターを設置し、ボランティアとともに被災者の支援を実施することが定着してきています。
本年も6月に入り梅雨の到来とともに大雨などによる災害の発生が懸念される時期となり、災害発生時の備えが進められていることと思います。
しかし、本年度は新型コロナウイルスの感染が全国的に広がり、4月7日から5月25日にかけて政府が緊急事態宣言を発する状況となるとともに、現在も人と人との接触を極力避ける方針が継続する状況となっています。
こうしたことをふまえ、全社協では、「新型コロナウイルス感染が懸念される状況における災害VCの設置運営についての考え方~全社協VCの考え方~」を整理し、公表することといたしました。
詳細はこちらをご覧ください
「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン」のご案内(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)
JVOADの呼びかけにより参集した、新型コロナウイルス影響下における災害対応検討会議により、「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン【20200601Ver】」がまとめられました。
ボランティア・NPO 企業等の方々、および新たに災害時の支援を検討される「支援者」を対象に、新型コロナウイルス影響下での災害対応の判断基準となる指針が記載された資料です。
チェックリストとあわせて、下記よりご確認ください。
「新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン【20200601Ver】」
「被災地で支援を行う場合のチェックリスト【20200601Ver】」
今後も、必要に応じて内容を更新する予定です。
最新版は、本サイトの『ガイドライン』に常時掲載されておりますので、ぜひご活用ください。
■発行
特定非営利活動法人(認定NPO法人) 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル267-B
TEL:080-5961-9213
HP:http://jvoad.jp/