第5回 防災教育特別セミナー 関東大震災から100年 ~次の巨大災害に備えるために~(防災教育普及協会)2.14
10万人以上の死者・行方不明者という甚大な被害をもたらした関東大震災からまもなく100年。
今後、発生が懸念される南海トラフ地震や首都直下地震など、次の巨大地震に備えるためにすべきことは何か。
第5回目の開催となる防災教育普及協会特別セミナーでは、関東大震災で9万2千人の犠牲者を出した「地震火災」が、現在の東京でどのような被害をもたらすか、都市防災を専門とする東京大学大学院工学系研究科の廣井悠教授に講演いただきます。
このほか「巨大災害の社会心理と情報伝達」をテーマに、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター(CIDIR)関谷 直也准教授に、今後、情報通信技術がいかに防災に貢献していくか、展望なども含めお話しいただきます。
また、クロージングとして、2022年に見直しされた東京都の首都直下地震被害想定のポイントを東京都防災会議専門委員地震部会長で、当協会 会長 平田 直(東大名誉教授)が解説いたします。
過去の災害から学び、今後起きるとされる巨大地震に備えるための防災特別セミナーに、是非、ご参加ください。
■日時
2023年2 月 14日(火) 14:30-16:45
■会場
大手町サンケイプラザ3階 303
■主催
一般社団法人防災教育普及協会
■協力
公益財団法人日本法制学会・災害救援ボランティア推進委員会
■対象
企業の危機管理・防災担当者、一般
■募集人員
先着50名
■参加費
一般: 6,000円(税込)
会員:3,000円(税込)
■締切
2023年1月 31日(火)
■申込
事前登録制(専用フォームから申込)
フォームURL
URL https://forms.gle/mDKrebe3AN4uLkTU8
■問合
一般社団法人 防災教育普及協会〒102-0073
東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階(公益財団法人日本法制学会内)
Email seminar@bousai-edu.jp