第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや

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メッセージ

実行委員会会長メッセージ

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第16回
全国ボランティアフェスティバル
あいち・なごや
実行委員会会長
鈴木 礼治

平成4年に兵庫県で始まりました「全国ボランティアフェスティバル」も今回で16回目を迎える事となりました。
 ボランティア・市民活動がテレビや新聞紙面をにぎわすことも多くなり、また活動内容も福祉分野に限らず、地域再生・環境・異文化交流などあらゆる方面に広がってきました。
 この愛知においても、愛知万博で多くの方がボランティア活動をされたことなどを通じて育まれた心の芽に、助け合いの花を咲かせる年、「2007年あいち・なごやボランティア年」長寿を喜び合える「福祉あいち・なごや」を目指し、「第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや」を愛知県内の各地で開催いたします。
 全国からおいでになる皆様との語り合い、ふれあいを通じて、「愛を知り 夢を育む ボランティア」になりますよう願っています。
 あいち・なごや実行委員会一同、あたたかい「おもてなしの心」で、お迎えしたいと思います。

実行委員会名誉会長(愛知県知事)メッセージ

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実行委員会名誉会長
(愛知県知事)
神田 真秋

「第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや」を愛知県で開催するにあたり、愛知県民730万人を代表いたしまして心から喜びと歓迎の意を表します。
 近年、ボランティア、市民活動を通じて少しでも地域社会のために役立ちたいと考える方々が増えています。
全ての人々が安心して地域で生活していくためには、私たち一人ひとりが相互扶助の心をもって、支えあっていくことが大切です。  愛知県でも、2年前に開催された愛知万博では、延べ15万1千人ものボランティアさんに、お客様の案内・誘導、会場の清掃などにご尽力いただき、大会は大成功という評価をいただきました。
この万博を機会に大きくボランティア精神を育んだこの地、愛知県において、ボランティア・市民活動のあり方を模索するこのフェスティバルが開催できることに、心から喜びを感じております。
愛知県は、2年前に開港した中部国際空港や新幹線を始め、全国から気軽にお越しいただける各種交通の要衝に位置し、また、豊かな産業と、自然、文化を誇る魅力あふれる「元気な愛知」です。
このフェスティバルにおいて、全国からお集まりいただく皆様と心温まる交流ができますことを県民一同、心よりお待ちしております。

実行委員会名誉副会長(名古屋市長)メッセージ

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実行委員会名誉副会長
(名古屋市長)
松原 武久

「第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや」が名古屋市を中心に県内各地で開催されますことは大きな喜びであります。
ごみ問題で発揮された名古屋市民の底力、それはまさに地域の力であります。
その力は、子育てや災害支援、環境保全など、地域でのボランティア活動にも活かされており、まさに元気な名古屋の原動力となっております。
 また、団塊の世代の方々が地域で活動するための情報提供や体験学習などによる仕掛けと、地域のニーズを把握し、活動を地域に確実につなげていくための仕組みについても整備していきたいと考えております。
現在、名古屋市では世界的な環境会議「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」の誘致や、ラムサール条約登録湿地「藤前干潟」の保全など、環境首都なごやと呼ばれるにふさわしい取り組みを進めております。
地球温暖化の原因であるCO2削減の気運を高め、未来の子どもたちへ美しい地球を贈り渡したいと思っています。
2010年には名古屋開府400年を迎えます。名古屋城をはじめ、今年で開園70周年となる東山動植物園など、歴史と文化、そして都市環境が融合した名古屋の魅力にもぜひ触れていただきたいと思っています。
皆様のご参加を心からお待ちしております。

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