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開催概要
大会名
メインテーマ
ボランティア仲間同士の友情愛を知り、将来の夢に向かって育てやがてボランティアの和を全国に広げたいと言う意味が込められています。
マスコットキャラクター
愛称:愛夢(あいむ)ちゃん
愛知の頭文字「A」をモチーフに、手を広げ助け合う姿を表しているキャラクターです。
名古屋名物エビフライの形をした帽子を被り、赤く輝く太陽の下、心を一つに躍動する様子を表しています。
主 催
第16回全国ボランティアフェスティバル推進協議会
(全国社会福祉協議会・中央共同募金会・日本赤十字社・愛知県社会福祉協議会・名古屋市社会福祉協議会・愛知県共同募金会・日本赤十字社愛知県支部・愛知県・名古屋市)
第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや実行委員会
(参画団体数:平成19年2月21日現在 293団体)
開催日
平成19年9月22日(土)・23日(日)
開催趣旨
愛知県はもとより全国からボランティア・市民活動等に関心のある人や実践活動をしている人々が集い、語り合い、ふれあいながら交流を深め、活動の啓発普及や個々の活動意欲の高揚を図るとともに、団塊の世代が生きがいのある人生を送ることができるよう、その時代にふさわしい新たなボランティア・市民活動のあり方を模索します。
また、愛知・名古屋の恵まれた環境の中で育まれた心の芽に、助け合いの花を咲かせる年、「2007年あいち・なごやボランティア年」を実現し、互いに尊敬し合い、長寿を喜び合える「福祉あいち・なごや」の創造を目指し、「第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや」を開催します。
基本方針
これまでの全国ボランティアフェスティバルの成果を継承し、交流を深めながら堅実さや華やかさといった本県の特色を活かし、21世紀における多種・多様なボランティア・市民活動の振興と発展を図るフェスティバルとします。
- 「あいち・なごや」らしさと、誰でも気軽に参加し、楽しめる場を設け、ボランティア・市民活動をより身近に感じてもらうよう工夫します。
- 県内において協賛事業等を計画実施し、広がりを持たせたフェスティバルとするとともに、「2007年あいち・なごやボランティア年」として位置づけ、互いに尊敬し合い、長寿を喜び合える「福祉あいち・なごや」を提案します。
- 団塊の世代をはじめ、シニア世代が生きがいのある人生を送ることができるよう、地域等における活動の場や新たなボランティア・市民活動のあり方を提案します。
- 自発的・主体的な参画を促し、幅広い関係団体等との協働により、安心・安全まちづくり等、今日的な課題に応えた地域性あふれるプログラムを展開し、これからのボランティア・市民活動のあり方を発信します。
- 各地域におけるボランティア・市民活動のネットワークづくりや県内各地での関連イベントなどの開催につなげ、一過性のものとならないようにします。
- 全国各地から集うボランティアの皆様をおもてなしの心で迎え、「モノづくり」では全国一の工業生産県であるとともに、全国有数の農業生産県でもあり、産業、経済、文化などの交流拠点としての地域を紹介していきます。
会場及び催事内容(予定)
開催日 | 会 場 | 催事内容 | |
---|---|---|---|
1日目 9月22日 (土) |
主 会 場 |
愛知県芸術劇場大ホール (愛知芸術文化センター内) |
開会式・テーマトーク等 |
オアシス21 | ふれあい広場 | ||
名古屋市内ホテル | レセプション | ||
県内6ブロック会場 (名古屋・東尾張・西尾張・知多・東三河・西三河地区) |
交流会 | ||
2日目 9月23日 (日) |
主 会 場 |
名古屋国際会議場 センチュリーホール |
ボランティアトーク・引継式・閉会式等 |
オアシス21 | ふれあい広場 | ||
県内6ブロック会場 | 分科会 | ||
ブロックふれあい広場 (名古屋ブロックは交流広場) |
参加予定者数
100,000人
県内外のボランティア、市民活動グループ、福祉関係者、学生等
大会経緯
全国ボランティアフェスィバルは、ボランティア活動に対する住民の関心の高まりに応えて、全国各地において多様な団体の協働により、住民によるコミュニティーづくりを推進するため、平成4年に兵庫県で第1回が開催されました。
本フェスティバルでは全国的なボランティアの交流とともに、開催地でのボランティア活動の一層の振興を目的に全国各地において開催されています。
回 | 年 度 | 開催県 | 参加者数 | 回 | 年 度 | 開催県 | 参加者数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 平成 4年 | 兵庫県 | 83,755 | 9 | 平成12年 | 徳島県 | 100,427 |
2 | 平成 5年 | 福井県 | 12,020 | 10 | 平成13年 | 神奈川県 | 120,703 |
3 | 平成 6年 | 岩手県 | 46,025 | 11 | 平成14年 | 山梨県 | 75,000 |
4 | 平成 7年 | 長野県 | 65,896 | 12 | 平成15年 | 石川県 | 84,535 |
5 | 平成 8年 | 大阪府 | 79,444 | 13 | 平成16年 | 滋賀県 | 71,495 |
6 | 平成 9年 | 山口県 | 94,706 | 14 | 平成17年 | 熊本県 | 151,958 |
7 | 平成10年 | 山形県 | 98,315 | 15 | 平成18年 | 群馬県 | 154,319 |
8 | 平成11年 | 宮崎県 | 169,048 | 16 | 平成19年 | 愛知県 |