【書籍出版案内】『自治公民館と社会福祉協議会とが綾なす地域福祉実践~都城市社会福祉協議会の取り組み~』(宮崎県・都城市社協)

都城市社会福祉協議会が、約40年間の軌跡をまとめた本を出版します。
「“都城流”地域福祉」は自治公民館を基盤として、小中学校等で福祉教育が積極的に展開され、住民が内発的に地域づくりを進めています。
福祉に携わる人たちが「オールみやこんじょ福祉」としてまとまっており、複雑化する現代社会の中で生じる「新たな」福祉課題に取り組み続けている実践といえます。

本書では、住民・社会福祉協議会職員とそのOBならびにOG・研究者の三者が各々の視点からこの実践を考察し、その全体像を浮かび上がらせていきます。
令和6年度には都城市との「パートナーシップ宣言」を締結して行政との連携も深めており、今日、厚生労働省が進めている重層的支援体制整備事業を先取りしているともいえる取り組みがよくわかる一冊となっています

【体  裁】A5判 288頁
【価  格】3,080円(本体2,800円+税)
【発  売】2026年7月刊行予定(ミネルヴァ書房)

■内容
○第Ⅰ部 地域福祉の胎動と自治公民館及び関係人口
第1章 座談会 自治公民館を語り地域福祉を展望する
第2章 地域福祉の胎動
第3章 関係人口論から読み解く都城流地域福祉   ―多様なデータの分析を踏まえて

○第Ⅱ部 「胎動」から「いま」へ―都城流地域福祉の現在地
第 4章 4つの福祉組織化構想――地域住民とともに歩む地域福祉の一体化のために
第 5章 都城市社会福祉普及推進校連絡会による福祉教育の展開
第 6章 地域住民とともにつくる社協最前線としての地区社協―地区社協と市社協の連携協働のあり方を考える
第 7章 重層的支援体制整備事業の実践
第 8章 都城市社協ブランドの確立に向けて――職員一人ひとりが夢を語れる社協を目指して
第 9章 地域福祉法人化への挑戦
第10章 都城流地域福祉の読み解き―生活者に還る地域福祉実践
第11章 自治公民館及び社会福祉協議会の歴史的展開と両者の交差による地域づくり

○終 章 自治公民館と社会福祉協議会とが綾なす地域福祉実践を語る
―これからの地域づくりに向けて

○コラム
1 盆地のたすけあい今昔研究会――地域福祉のラウンドテーブル
2 都城市社会福祉施設等連絡会が生み出したもの
3 第2の人生は人様のために
4 相手の懐に入ること
5 福祉教育は地域とともに
6 「誰もが安心して暮らせる地域づくり」のために
7 障害者支援施設との連携・協働
8 トラブルが絶えない多問題世帯への支援
9 DXで切り拓く業務改革
10 パートナーシップ宣言から築く 「日本一の誰もが安心して暮らし続けたいまち」

■購入・詳細
下記URLをご覧ください。
https://www.minervashobo.co.jp/book/b676347.html