子どもの広場

そのほか

福祉のことが学べる色んなボランティアの情報、リンク先を紹介します。

寄付・募金(物やお金などによる支援)

赤い羽根共同募金

赤い羽根キッズクラブのページ(外部リンク)
「赤い羽根共同募金」の羽は、どうして赤色なの?など、みんなが「どうして?」と思っていることを教えてくれますよ。

愛知県共同募金会(外部リンク)

被災地支援募金

被災者(被災地)とは地震・台風・津波などの災害の被害をうけた人・場所ことをいいます。
募金を行うことで、支援活動や復旧につながります。

【募金の種類】
●義援金…自治体を通じて災害で被災した人々に対して応援の気持ちを込めて送るお金。
●支援金…被災地の支援をしている団体に対して復旧活動に役立ててもらうためのお金。

クリック募金

インターネット上のウェブサイト内で決められた所をクリックすると、個人や企業がクリックした人に代わって環境問題や福祉の支援などに取り組む団体にお金が寄付される仕組みです。
「ワンクリック募金」とも呼ばれています。

クラウドファンディング

クラウドファンディングとは、インターネット上で自分の実現したい夢や活動をプロジェクト化し、活動の支援者を募集する資金を調達する仕組みです。
群衆を意味するクラウドと資金調達を意味するファンディングを組み合わせた言葉です。

イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン

毎月11日にイオンのお店で行われる取組です。(一部実施していないお店があります。)
イオンでお買い物したときにお店の人から貰える黄色いレシートを応援したい学校や団体(NPO法人やボランティア団体)の投票箱に投函します。
団体ごとに集計された、合計金額の1%相当の品物がイオンから学校や団体に寄付される仕組みです。
参考:イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン(イオン)(外部リンク)

献血

献血は、病気の治療や手術などで血液を必要としている人のために、自分から進んで血液を提供するボランティアです。
(*注意:献血ができるのは16歳から69歳の健康な方だけです。)
詳細:「献血をされる方へ」(愛知県赤十字血液センター)(外部リンク)

参考:子ども向け献血啓発動画「なるほど献血!~教えて博士!献血はなぜ必要!?」(愛知県赤十字血液センター)(外部リンク)
小中学生に向けた献血・血液についてわかりやすく解説したアニメーションの献血啓発動画(約10分)が作成されています。
日本赤十字社愛知県赤十字血液センター(外部リンク)

収集活動(収集ボランティア)

お家にある切手や書き損じはがき、いらないけれど使えそうなものなどを必要としている人・団体へ寄付しませんか?ひとりからできるボランティアがあります。→収集ボランティアのページへ

SDGs

SDGsエスディージーズー(サステイナブル・デベロップメント・ゴールズ=「持続可能な開発目標」)は、「誰一人取り残さない社会の実現」を目指す世界共通の国際目標です。
持続可能な開発とは、人間が地球でずっと暮らし続けていくための世界をつくるという意味です。
2015年に国連サミットで決められ、国際社会は一致団結して、2030年を目指してこの目標を達成しよう、と合意しました。
SDGsは、17の目標と、それをクリアしていくための169のターゲットで構成されています。

参考:SDGsスタートブック~環境から広げよう幸せな未来~(PDF)(愛知県)(外部リンク)
愛知県では、環境面を中心にSDGsをわかりやすく解説するとともに、今日から始められるSDGsアクションを学べるパンフレット「SDGsスタートブック ~環境から広げよう幸せな未来~」を作成しました。

参考:持続可能な世界への第一歩SDGsCLUB(日本ユニセフ協会)(外部リンク)
SDGs CLUB(クラブ)は公益財団法人日本ユニセフ協会が提供する子ども向けのSDGs学習サイトです。「SDGs」ってなんだろう?という疑問や、SDGsの17の目標について小中学生向けにわかりやすく解説されています。

補助犬

盲導犬や聴導犬・介助犬など、障害のある方を助ける仕事をする犬を“補助犬”といいます。

参考:ほじょ犬もっと知ってBOOK(PDF)(厚生労働省)(外部リンク)

盲導犬

目の不自由な人が安全に町のなかを歩けるようにサポートします。
信号や階段、エスカレーターの段差や、曲がり角などを知らせるなど、ユーザー(飼い主)が安全に歩けるように助けています。ハーネスをつけているのが特徴です。
参考:盲導犬について(中部盲導犬協会)(外部リンク)

介助犬

手や足が不自由な人の日常生活の補助をします。
冷蔵庫から飲み物を持ってきたり、落としたものを拾ったり、ドアを開けたり、スイッチを押したりします。靴や靴下を脱がせたり、上着を脱がせるなどのお着換えも手伝います。
参考:介助犬とは?(日本介助犬協会)(外部リンク)

聴導犬

耳が不自由な人に代わって音を聞き、それを色々な動作を使って知らせます。
車のクラクションやチャイムの音、赤ちゃんの泣き声、非常ベルなど、必要な音を聞き取ってくれます。
参考:聴導犬について(日本聴導犬推進協会)(外部リンク)