福祉教育

福祉体験作文コンクール

昭和58年から「福祉体験作文コンクール」を実施しています。

児童・生徒が、学校内外で体験する福祉活動やボランティア活動は自己の幅を広げるための豊かな経験となるものであり、ともに生きる福祉の心を育ててくれるものです。

こうした経験を通して感じたことや考えたことを、素直な気持ちで作文に表わしたものが心に残り、日常生活の中で広がっていくことを期待して、毎年、市町村社会福祉協議会を通福祉体験作文を募集しています。

寄せられた作品はどれも、日常生活の中での様々な経験や家族などとの身近な体験、ボランティアを通して気づいた地域の福祉課題等が、素直な気持ちで作文に表されています。