防災
わたしたちにできること
災害はいつどこで起こるかわかりません。
いざ災害が起こったら、どうしたらいいのでしょう。
今、できることは何でしょう。
普段から心がけておきたいことの参考になる情報を紹介します。
- 内閣府 今日から始める私の防災のページ(外部リンク)
一人一人が心がける防災の心得がわかりやすく書かれています。 - 内閣府 みんなで防災のページ(外部リンク)
市民、学校、企業、町内会、消防団、水防団、自主防災組織、ボランティア、NPOなどの方々が、防災の取組を考える際、役に立つ情報やノウハウを提供しているページです。 - 家庭で出来る地震対策(愛知県防災局)(外部リンク)
- 防災・減災備L(そなえる)ガイド(あいち防災協働社会推進協議会)
災害に対する事前の備えと心構えについて解説した防災チェックガイドです。
防災ボランティア
「防災」とは、「災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ること」をいいます。
救援活動にかぎらず、復旧・復興の取組、また、平時の予防や訓練、防災意識の啓発など、防災ボランティアには、さまざまな参加のしかたがあります。
内閣府では防災ボランティア活動を知りたい・参加したいという方に向けて、防災ボランティア活動に関連する情報を提供しています。
参考にしてください。
防災のための愛知県ボランティア連絡会
災害時におけるボランティア活動を円滑に推進するために重要となる、平常時からの顔の見える関係づくりとネットワーク化の推進を図ることを目的として、ボランティア団体又はボランティア支援団体等と愛知県とで構成する連絡会です。
2016年現在、同連絡会のメンバーは、以下の15団体であり、県はこの15団体と「ボランティアの受入体制の整備とネットワーク化の推進等に関する協定」を結んでいます。
愛知県ボランティア連絡会構成団体
- 日本赤十字社愛知県支部
- 社会福祉法人愛知県社会福祉協議会
- 一般社団法人日本ボーイスカウト愛知連盟
- 一般社団法人ガールスカウト愛知県連盟
- 愛知県青年団協議会
- 公益財団法人愛知県国際交流協会
- 認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード
- 公益財団法人名古屋YMCA
- 公益財団法人名古屋YWCA
- 一般社団法人日本アマチュア無線連盟愛知県支部
- トヨタグループ災害Vネット
- 特定非営利活動法人愛知ネット
- 社会福祉法人愛知県共同募金会
- 公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会
- 日本労働組合総連合会愛知県連合会
問合せ
愛知県 防災局 防災危機管理課
電子メールアドレス:bosai@pref.aichi.lg.jp
詳細:http://www.pref.aichi.jp/soshiki/bosai/0000012807.html(外部リンク)
防災教育
お子さんに防災を学んでいただく際に役立つ情報を紹介します。
- 防災教育チャレンジプラン(外部リンク)
全国の地域や学校で防災教育を推進する為のプランです。 - 小学生のぼうさい探検隊マップコンクール(外部リンク)
ぼうさい探検隊とは、子ども達が楽しみながらまちを歩き、まちにある防災や防犯に関する施設や場所などを発見してマップにまとめる実践的な防災教育プログラムです。 - ジュニア防災検定(外部リンク)
児童・生徒たちの防災力を高めるため、筆記試験だけでなく事前課題から事後課題まで3つのステップで構成された検定です。 - ぼうさい甲子園_毎日新聞社(外部リンク)
防災活動に取り組む子どもや学生を顕彰しています - こどもぼうさい e-ランド(外部リンク)
子供たちを対象に身近な危険から身を守る方法を分かりやすく解説しています。幼年から中学生まで、ゲーム感覚で楽しく勉強できます。 - 幼児向け防災教育用カードゲーム「ぼうさいダック」
「ぼうさいダック」は、安全・安心の「最初の第一歩(ファースト・ムーヴ)」を、子どもたちが、実際に身体を動かし、声を出して遊びながら学んでもらうためのカードゲームです。
一般社団法人 日本損害保険協会(外部リンク) - 外国人向け「防災チェックガイド」(外部リンク)
外国語(英語・ポルトガル語・スペイン語・中国語)とやさしい日本語が併記してあり、地震の基礎知識や家庭でできる日ごろの備えについて紹介しています。
防災体験施設
主に東海地方にある防災体験学習施設を紹介しています。
地区社協やボラ連、ボランティアグループの研修先などの参考にしてください。
- 愛知県防災教育センター(外部リンク)
県民のいのちとくらしを守るために設置された施設です。見学コースは3パターンあって選べます。地震体験では、過去に発生した「兵庫県南部地震」等本格的に地震を感じることができます。 - 名古屋市港防災センター(外部リンク)
震度7の大地震を体験できる「地震体験室」や煙の中での避難を体験できる「煙避難体験」などのバーチャル体験ができます。 - 豊田市防災学習センター(外部リンク)
暴風・地震・消火・煙脱・119通報の5つの体験ができ、楽しみながら学べる施設です。 - 春日井市消防防災展示室(外部リンク)
消防の歴史コーナーや子ども用防火服の試着、応急手当、ロープの結び方など、体験を通して、消防防災について学べます。 - 静岡県地震防災センター(外部リンク)
東海地震に立ち向かうための知識と技術の普及向上、自主防災組織の活性化を図ることを目的として開館。
地震防災に関する知識や心得について、体験・見学などを通して学べる施設です - 焼津市消防防災センター 防災学習室(外部リンク)
地震体験や防災シアターなどの体験をしながら、地震について学ぶことができる施設です。3次元地震体験機では、過去の地震を、余震付きで再現します。 - 名張市防災センター 防災体験学習コーナー(外部リンク)
実践的な防災知識や技能を段階的に体験・学習できるコーナーです。
「家の中」と「まちの中」の大きく2つの部屋に分かれ、身近な場面を想定した体験ができます。 - 伊勢市防災センター 防災体験学習室(外部リンク)
「防災」「映像」「消火」「避難」「救出」「救命」「備え」の7つのゾーンで構成され、防災について、子供から大人まで楽しく学べる体験学習施設です。
特に救出ゾーンでは、浸水してくる自動車からの脱出と増水した道路を避難する難しさを体験することができる、東海地方でも数少ない体験施設です。 - 岐阜県広域防災センター 学習・体験館(外部リンク)
正面に100インチスクリーンを配置し、地震によって崩れゆく建物など被災する街並みを映し出し、左右の壁面には家屋の倒壊を再現する「バーチャルウォール」や、食器棚が倒れる様子を再現する「カラクリウォール」を備えた、他の施設にない岐阜県独自のタイプです。
(東海地方以外)
- 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(外部リンク)
阪神・淡路大震災(1995年1月17日)から7年後、兵庫県が国の支援を得て設置した施設です。
特殊撮影やCGによる視聴覚教材、耐震・免震構造の実験装置、パズルゲームなどを通じて、地震を実感しながら学習できます。 - 中越メモリアル回廊(外部リンク)
新潟県中越大震災(2004年10月23日)のメモリアル拠点である4施設、3公園を結ぶ中越メモリアル回廊は、被災地・中越地域をそのまま情報の保管庫にする試みです。
中越大震災の経験を活かした防災学習体験プログラムもあります。 - 宮城県 唐桑半島ビジターセンター 津波体験館(外部リンク)
三陸海岸と関係の深い津波をテーマに映像・音響・振動・送風を組み合わせた、 全国初の津波擬似体験施設です。
東日本大震災の映像も新たに組み込まれています。 津波のメカニズムや、地元の方の証言も追加し、より防災教育を重視した内容に変わりました。