「地域共生社会の実現に向けて~地域での支え合いに関する課題整理~」

全社協・障害関係団体連絡協議会(以下、障連協)では、平成28年度から「地域での支え合いに関する研究検討委員会」を立ち上げ、障害当事者の立場から、障害者の地域生活を支える社会環境の整備や支えあいに関する現状と課題、その課題に対する解決策を整理することにより、地域で暮らす障害者にとって、よりよい地域共生社会の構築につなげていくことを目的に、研究・検討を重ねて参りました。

この度、これまでの研究成果をとりまとめ、全社協ホームページにて公表していますので、地域における障害福祉に関する理解促進や普及啓発、及び障害福祉の推進に向けた各種取組みにご活用ください。

■内容
Ⅰ はじめに
Ⅱ 障害福祉を取り巻く状況
Ⅲ 地域共生社会の実現のために
Ⅳ 現状での課題・解決方策・好事例
1 暮らす
2 働く
3 地域での交流(啓発活動・広報)
4 楽しむ(余暇・スポーツ・レクリエーション)
5 家族への支え
6 防災・災害時対応
Ⅴ 検討経緯
Ⅵ 委員名簿

 

■参考資料
地域での支え合いに関する各団体からの課題整理表

■詳細
全社協ホームページ「HOME」>全社協について>主な事業内容>調査・研究報告
http://www.shakyo.or.jp/tsuite/jigyo/research/20180228_chiiki.html(外部リンク)