福祉教育担当社協職員向け手引書
この手引書は、「地域・学校・社協ですすめる福祉教育ハンドブック」の推進および各種福祉教育事業を進めるにあたり、市町村社協の新任職員または福祉教育を新たに担当する職員がまず押さえておいていただきたい基本的な事項をまとめた手引書です。
本書では事前の準備から、学校や教育委員会との関係づくり、事前学習のポイントや実践事例等必要なことが詰まっています。
- はじめに・本書のねらい
- 福祉実践教室実施の流れ
- 第1章 学校へのアプローチについて
- 第2章 事前説明会・講師連絡会について
- 第3章 事前学習について
-ポイントとワーク事例- - 第4章 取り組み事例
・実践事例①:体験を中心に捉えた取り組み事例
-聴覚障がい者とのコミュニケーションのいろいろ-
・実践事例②:交流を中心に捉えた取り組み事例
-多くの障がいがある人と遊びやスポーツを通じた交流体験-
- 第5章 事後学習について
-ポイントとワーク事例-