「未来へのふくし航路 Social Change Symposium」災害支援活動を支える仕組みのこれから~災害ボランティア・NPOの取り組みを中心に~(日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京)12.11

阪神淡路大震災以降、災害支援活動は、各地で大きな役割を果たしてきました。能登半島地震においては、全国から駆けつけたボランティア・NPO等が活躍しています。災害支援活動は、発災直後の緊急事態や応急期の対応に加え、通常生活に向けた支援を強く志向するようになってきています。
そこで、改めて種々の災害支援活動における組織間、さらには専門職との連携・協働の仕組みづくりの検討が必要となっています。
1年間におよぶ能登半島地震、さらに9月に生じた奥能登豪雨への対応を踏まえながら、災害支援活動を支える仕組みのこれからを検討していきます。

 

■日時
2024年12月11日(水)18:30~20:00

■開催方法
会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開

■会場
日本福祉大学 東京サテライト
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館7階)

■参加費
1,000円

■定員
会場参加/40名、オンライン参加/定員なし

■締切
2024年12月11日(水)12:00

■内容
日本福祉大学の教員を軸に各分野の有識者をシンポジストに迎えます。シンポジストによる提言だけではなく解決に導く糸口を一緒に考えていく機会を創造します。
〔シンポジスト〕
栗田 暢之氏(特非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体 ネットワーク(JVOAD)代表理事)
阿部 由紀氏(一般社団法人 BIG UP 石巻 代表理事)
山田 勇介氏(日本赤十字社 パートナーシップ推進部 ボランティア活動推進室 参事)
〔コーディネーター〕高橋 良太(全社協 地域福祉部長)
〔企画担当〕渋谷 篤男氏(日本福祉大学 福祉経営学部 教授)

■詳細・申込
下記URLをご覧ください。
https://www.n-fukushi.ac.jp/recurrent/academy/scs_tokyo/

■問合
日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京
E-mail:recurrent@ml.n-fukushi.ac.jp
TEL:03-5220-2825