子ども食堂
子ども食堂は、身近な地域で、子どもが一人でも安心して行くことができる無料または、低額の食堂です。
子ども食堂は、市民の中から自発的に取組が始まり、その自発性や多様性を受け入れる自由なところが、とても魅力的で大切な活動となっています。
この活動は、今では、単に食事を提供するだけでなく、学習支援の場、子どもたちの交流の場、地域ぐるみで子どもたちを育む場、さらには、多世代の交流の場、地域のコミュニティーの場として、その取組が注目されています。
ご相談はこちら
「子ども食堂って?」「子ども食堂を始めたいけどどうすればいいの?」「開設費用・運営費用は、どうすればいいの?」 など、様々なご相談にお答えします。
- 子どもの居場所応援プラザ 相談窓口
- 電話番号:052-212-5504
ファックス番号:052-212-5505
(愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター内)
愛知県「子ども食堂マップ」を作成しています。
このマップは、愛知県の2023年9月の調査を基に、県内で活動している子ども食堂のうち、掲載を御承諾いただいた子ども食堂の情報を集めたものです。
開催日時・場所・参加費等は変更になることがあります。参加の際は、事前に各子ども食堂にお問い合わせいただくか、Facebookやホームページなどでご確認ください
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- 子ども食堂マップ_2023版(愛知県・名古屋市)(PDFファイル)
- 【追補】子ども食堂マップ_2023版(愛知県)(PDFファイル)
- 【追補】子ども食堂マップ_2023版(名古屋市)(PDFファイル)
- 子ども食堂マップ_2022版(愛知県・名古屋市)(PDFファイル)
- 【追補】子ども食堂マップ_2022版(愛知県)(PDFファイル)
- 【追補】子ども食堂マップ_2022版(名古屋市)(PDFファイル)
- 子ども食堂マップ_2021版(愛知県・名古屋市)(PDFファイル)
- 【追補】子ども食堂マップ_2021版(愛知県)(PDFファイル)
- 【追補】子ども食堂マップ 2021版 (名古屋市) (PDFファイル)
- 子ども食堂マップ_2020版(愛知県・名古屋市)(PDFファイル)
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【 子ども食堂開設者の皆様へ 】
新たに子ども食堂を開設した場合や、マップに掲載の情報に変更があった場合は、下記から情報提供用紙をダウンロードの上、メールまたはFAXでご提出ください。
「子ども食堂マップ」に掲載させていただきます。(年1回発行)※情報提供用紙の提出先
社会福祉法人愛知県社会福祉協議会 地域福祉部
FAX 052-212-5503
メール chiiki@aichi-fukushi.or.jp関連団体
その他関連サイト(活動の参考にしてください)
助成金・補助金等
◆子どもの居場所応援プラザ 助成金情報
「子ども食堂」や「学習支援」など、子どもの居場所作りや子ども育成支援に関する助成金や補助金等の情報を掲載しています。◆愛知県「子ども食堂推進事業費補助金」(外部リンク)
愛知県では、2019年3月に「子どもが輝く未来基金」を創設し、この基金を活用した「愛知県子ども食堂推進事業費補助金」により、子ども食堂の開設や子ども食堂における学習支援、子ども食堂での感染症対策への補助を行っています子ども食堂の設置・運営(こども食堂をはじめたい方へ)
◆愛知県「子ども食堂開設ガイドブック」(外部リンク)
愛知県では「子ども食堂」が身近な地域で開設され、子どもたちにとって安心して過ごせる居場所として定着していくことを目的に、子ども食堂に興味がある方や実際に立ち上げてみたいと考えている方向けに「子ども食堂開設ガイドブック」を作成しました。◆こども食堂の作り方「こども食堂の基本のキ」(こども食堂ネット
ワーク)(外部リンク)
各自治体や社会福祉協議会が作ったこども食堂の手引書も紹介されています。
食品衛生の部分など、こども食堂に関するそれぞれの自治体等の例がとてもわかりやすくまとまった「参考書」です。 子ども食堂と防災
◆こども食堂防災拠点化プロジェクト「こども食堂防災マニュアル」(全国こども食堂支援センター・むすびえ)(外部リンク)
こども食堂が地域の多世代交流拠点として機能し、防災の力でも地域で必要とされる社会を作ることを目的として、2019年より継続して実施しているプロジェクトです。
「こども食堂防災マニュアル」を発刊し、全国各地の地域ネットワーク団体様と連携し、各地のこども食堂運営者さん、自治体、社会福祉協議会の皆様、自治会・町内会の皆様と連携し、防災研修を実施しています。
◆「こども食堂防災マニュアル」のリニューアル版(全国こども食堂支援センター・むすびえ)(外部リンク)
以下の点が変更・追加となっています。
・防災に関する内容の見直し
・コロナ禍での防災対策を追加
・防災訓練の具体的な実施方法を追加
・むすびえ公式ウェブサイト「こども食堂防災プロジェクト」特設ページとの連携 子ども食堂における衛生管理
◆子ども食堂における衛生管理のポイント(厚生労働省)(外部リンク)
衛生管理のチェックリストや緊急時の連絡先リストが紹介されています。
目立つ場所に貼って、活用しましょう。
◆食品衛生法の改正について(厚生労働省)
我が国の食をとりまく環境変化や国際化等に対応し、食品の安全を確保するため、食品衛生法を改正されました。
◆「子ども食堂あんしん手帖~みんなで”おいしい”を続けるために~」(広がれ、こども食堂の輪!)(外部リンク)
食事を提供するときに知っておいてほしい基礎知識と各団体の工夫を紹介しています。
◆「子ども食堂あんしん手帖~これからも”食”で支援を続けるために~」(広がれ、こども食堂の輪!)(外部リンク)
コロナ禍の予期しがたい事態に直面し、その予防対策を急務の課題としつつ活動する団体に 「食事の基礎知識」、「アレルギーの基礎知識」、「食を育む」、「新しい子ども食堂のあり方」を紹介しています。食物アレルギーに関すること
◆アレルギーの基礎知識(こども食堂サポートセンター(全国食支援活動協力会))(外部リンク)
参加者の食物アレルギーに対応するための基礎知識を紹介しています子ども食堂と食育活動
◆ヤングヘルスプログラム(YHP)(全国こども食堂支援センタ
ー・むすびえ/アストラゼネカ株式会社)(外部リンク)
アストラゼネカ(AZ)社のヤングヘルスプログラム(YHP)とは、非感染性疾患のリスクに関する教育を通じ、青少年の健康と福祉を支援することを目的としたプログラムで、世 界30カ国以上において各国の課題に応じて展開されています。
日本ではむすびえと一緒に、全国のこども食堂のご理解とご協力を得て、そこに集う子どもたちに対して、 食育と健康教育に取り組みます。
また、同時にこども食堂での社員ボランティアを促進します。
◆地域での食育の推進への支援(農林水産省)(外部リンク)
こども食堂等の共食の場は、他者と楽しく食べる、食事マナーを学ぶなど食育活動の場として重要です。
今般の物価高騰によって、こども食堂等の運営に影響及び支障が生じていることから、その活動支援の拡充・強化を行います。
地域の関係者等が連携して取り組む「地域における共食の場の提供」等の食育の取組を支援します。
◆子供食堂向けアンケート調査集計結果(農林水産省)
子供食堂の現状や課題、支援ニーズといった情報を把握し、子供食堂と連携した地域における食育を推進することを目的に、子供食堂の運営者 を対象に実施されたものです。
表やグラフで とても分かりやすくまとめられています。 -
- ◆「いただきますのむこうがわ」(農林水産省)
国産農林水産物への理解を増進するため、生産現場から食卓に届くまでの過程を学べる冊子です。ぜひ、食育活動にご活用ください。地域の居場所や共助の仕組みづくり
◆地域アセット活用ガイドブック(全国食支援活動協力会)(外部リンク)
このガイドブックは、地域の居場所活動に関わっている、あるいは活動を立ち上げたいと考えている生活支援コーディネーターの皆さ んが、「アセット重視」の視点で地域資源を発見し、居場所活動に活用す ることができるようになることをねらいとしています。
◆ここがあることで地域が豊かになる住民主体の居場所ガイドブック(全国食支援活動協力会)(外部リンク)
それぞれの地域の状況にあった居場所づくりを進めていくための参考となるように、参加型の居場所を基盤として生活支援等を行う活動に発展していっ たさまざまな事例を紹介しています。 新型コロナ感染症対策
◆「こども食堂・フードパントリー開設簡易ハンドブック」(全国こども食堂支援センター・むすびえ)(外部リンク)
新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、全国でこども食堂などの居場所の。開催が難しくなっています。
居場所の再開を検討する人たちのために、感染症対策にも詳しい小児科医の先生の監修で作成されたハンドブック。開催の可否について検討される際にご活用ください。◆新型コロナウイルス感染症への対応として子ども食堂の運営上留意すべき事項について(厚生労働省)(外部リンク)
コロナ禍の子ども食堂の運営に 参考にしてください。宅食
◆「子ども宅食応援団」(外部リンク)
こども宅食は、生活の厳しいご家庭に、定期的に食品を届ける取り組みです。
食品のお届けをきっかけにつながりをつくり、見守りながら、食品以外の様々な支援につないでいきます。交流したいかた
◆「こども食堂ネットワーク」(外部リンク)
地域でこども食堂を運営している人たちが交流をし、こども食堂の輪を広げるための連絡会です。 ◆「あいち子ども食堂ネットワーク」(外部リンク)
県内ブロック別の学習交流会の開催、他の子ども食堂への訪問・見学などを通じてお互いに顔の見える交流の機会を作っていきます。こども食堂を応援したい方(子ども食堂への寄付など)
◆愛知県「子どもが輝く未来基金」(外部リンク)
愛知県では、子どもの貧困対策を更に充実・強化するため、県民の皆様からの寄附の受け皿として2019年に「子どもが輝く未来基金」を創設しました。
この基金を活用して、児童養護施設入所児童等の自立支援や子ども食堂への支援、子どもの学習支援の取組を充実・強化します。
◆あいち子ども食堂ポータルサイト《寄付について》(外部リンク)
子ども食堂に対して食材等の寄付、お金による寄付をご検討されている方は、ぜひご活用ください。◆支援や寄付がしたい(あいち子ども食堂ネットワーク)(外部リンク)
あいち子ども食堂ネットワークにお寄せいただいた物資や寄付は、愛知県の子ども食堂の充実化と活動に活用します。
◆こども食堂を応援してみませんか?(こども食堂ネットワーク)
こども食堂を手伝いたいと思われた方へ向けた情報がまとめられています。◆こども食堂を支援したい(全国こども食堂支援センター・むすびえ)(外部リンク)
全国のこども食堂を支援するむすびえの活動は、個人・法人のみなさまからのご寄付により支えられています。
お寄せいただきましたご寄付は、多様なプログラムをこども食堂で実施するための事業費、こども食堂の現状を調査するための費用、 むすびえの運営費用として活用します。◆日本財団子どもサポート基金(日本財団)(外部リンク)
子ども第三の居場所、難病児支援や、社会的養護出身者の奨学金を含む、包括的な「生きにくさ」を抱える子どもたちへの支援や、子 どもたちが未来に明るい希望を持てるような事業に使われます。 ◆企業のみなさまへ(全国食支援活動協力会)(外部リンク)
食品の寄贈や寄付の具体的な連携事例など、企業連携に関する情報を掲載しています。