令和6年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」 ~新たな仲間との出会いによる助け合い活動の広がりを探る~  (全社協)10.15

住民主体の生活支援団体は、人口減少・少子高齢化による担い手不足の減少のなか、社会構造の変化による多様なニーズへの対応が求められています。
本フォーラムでは、多世代・多様な人々の参加が進むよう、地域での支え合い・助け合い意識の醸成を図る工夫や、地域において住民が力を発揮するための取り組み、多世代・多様な人たちによる交流の実践などを通じて、これからの助け合い活動を広げるためのヒントを得ます。

■日時
2024年10月15日(火)13:00~17:00

■開催方法
オンライン(Zoom)

■参加対象
・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)
・住民主体による生活支援のサービスや活動に関心のある方
・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団体、関係団体
・生協、農協、社会福祉協議会等関係者
・行政・自治体関係者

■参加費
2,000円(振込み期日/10月10日(木))

■定員
400名
先着順ですが、締切日以降も定員に達するまで申込可

■締切
2024年10月8日(火)

■内容
 ○基調提起:いま、住民主体の活動が地域にもたらす価値を考える
〔登壇者〕藤原 佳典氏(東京都健康長寿医療センター研究所 副所長)

 ○第1セッション:団体による新たな担い手の参加機会の創出を図った事例
<パネルディスカッション>
〔登壇者〕
落合 孝行氏(島根県・みざわ小さな拠点づくりの会 事務局次長 /地域づくり支援員〈集落支援員〉)
大橋 紘一郎氏(北海道・株式会社十勝eスポーツ教育センター 代表取締役)
荒川 陽子氏(宮城県・NPO法人地域生活支援「オレンジねっと」理事長)
〔コーディネーター〕平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事)

○グループ討議

○第2セッション:地域全体で多様な担い手の参加促進につなげた事例 
<パネルディスカッション>
〔登壇者〕
松原 智文氏(長野県・NPO法人地域支え合いネット 事務局長/生活支援コーディネーター)
新原 隆一氏(香川県・琴平町社会福祉協議会 事務局次長兼地域生活支援課課長)
岡田 あかね氏(徳島県・とくしま住民参加型在宅福祉サービス 団体連絡会 会長/NPO法人YOU&ゆう 理事長)
〔コーディネーター〕河崎 民子(NPO法人全国移動サービスネットワーク 副理事長)

■共催
住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会
一般社団法人全国食支援活動協力会
特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク

■詳細・申込
下記URLをご覧ください。
https://www.sankagata.net/

■問合
全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター
TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858
E-mail:sankagata@shakyo.or.j