「第17回 全国校区・小地域福祉活動サミットinとしま」 ~多様性の都市(まち)を生きる、私たちの挑戦~ (第17回全国校区・小地域福祉活動サミットinとしま 豊島区民実行委員会/豊島区民社会福祉協議会)2.28

「全国校区・小地域福祉活動サミット」は、今回で17回目を迎えます。昨年度はオンライン開催でしたが、今年度は東京都・豊島区を会場とし対面開催いたします。
本サミットは、地域住民等が主体となって行う福祉活動の実践者や関心をもつ者が集い、情報共有や交流する場です。今回も、豊島区内外から、地域で活動する皆さまをお迎えし、さまざまなテーマや地域課題を取り上げます。
東京では初めての開催です。東京ならではの取り組みや課題についてもテーマに取り上げます。

■日時
2026年2月28日(土)10:30~16:50(17:30~交流会)

■会場
大正大学8号館(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)

■対象
小地域福祉活動に関心のある方、仲間を増やしたい方など、どなたでも参加できます。

■参加費
一般/3,000円、学生/1,500円
交流会参加券/6,000円

■主なプログラム
○オープニングアクト:長崎獅子連の演舞

○趣旨説明 :異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵
牧里 毎治氏(関西学院大学 人間福祉学部 名誉教授)

○基調講演:地域は私たちの希望になるか?
室田 信一氏(東京都立大学 人文社会学部 准教授)

○分科会
・分科会1:人生経験とスキルを地域に活かす ~いつまでも自分らしく暮らすアイデア~
・分科会 2:遊びから育む「生きる力」を考える
・分科会 3:「生きづらさ」を感じる子どもの居場所と学び
・分科会 4:「企業の壁」と「地域の壁」を乗り越える!
・分科会 5:新たな世代が取り組む、地域活動について考える
・分科会 6:食を通じた多世代交流~地域コミュニティ再生の核となる取組み~
・分科会 7:みんなが主役!「ごちゃまぜ」コミュニティの取組み
・分科会 8:外国籍の住民を孤立させないネットワークのつくり方を考える
・分科会 9:災害を乗り越える「地域力」の育て方 ~平時の住民活動が復興の基盤~
・分科会10:ワールドカフェ 私たちの小地域福祉活動

○分科会報告、閉会

○交流会:閉会後、登壇者や参加者との交流会を開催します。※先着順

■詳細
12月15日より申込を開始します。下記URLにてご確認ください。
https://toshima-shakyo.or.jp/contents/event/fukushi_katudou_samit.html

■問合
豊島区民社会福祉協議会 総務課企画総務担当(サミット事務局広報グループ)
TEL:03-3981-2930
E-mail:toshima.summit0228@gmail.oom