【被災者支援の車が不足】軽自動車の寄付を募集しています(日本カーシェアリング協会)

日本カーシェアリング協会では寄付車を通じた共助の社会のひな形づくりを目指して活動しています。
コミュニティ形成、車をもてない人のための貸出支援、災害支援など全ての活動に寄付車が活用されています。
「大切にしていた車だから、誰かに使ってほしい。」「免許証を返納するのだけど、捨てるのはもったいない。」そんな思いのこもったあなたのお車を、私たちに託してくださいませんか。

7月16日に宮城県を中心に大きな被害を出した豪雨災害。宮城県大崎市では名蓋川が氾濫し、多くの家屋や自動車が水没しています。
21日から貸出を開始した宮城県大崎市での無償貸出支援。当初予測を上回る貸出予約が入っています(7月26日時点で約90件)。
現地の様子は東北放送さんNHKさんのニュースもしくは当協会facebookをご参照ください。現在車集めに奮闘しており、現時点で私たちが調整している車だけでは20~30台程度支援車両が不足する見込みです。

■募集している車の条件
・車検が3カ月以上残っている軽自動車
・安全、快適な走行に支障がないこと
※災害支援後の用途、廃車のタイミングは協会にご一任いただきます。

■寄付の流れ
・フォーム、またはお電話にてお問い合わせ
・協会より寄付・名義変更に関する書類の送付
・ご提供者様にて書類の記入・準備
・運搬日程の調整
・運搬*
・拠点に到着後、速やかに名義変更。協会から名義変更完了報告を実施。

■お車の運搬に関して
ご寄付いただくお車は、スタッフや架け橋ドライバーさん(運搬ボランティア)がご自宅までお引取にうかがいます。
以外のお車でもリサイクル寄付であればお受付が可能です。手放す車、おうちに眠っているお車がありましたら、協会までご連絡ください。

お車の寄付に関するページはこちらから
https://www.japan-csa.org/benefaction/car.php

車の寄付申込・お問い合わせはこちらから
https://www.japan-csa.org/blog/cardonation