「第16回 全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン」~異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵~(第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会)2.15

いま、日本はコロナ禍を経験し、能登半島で大規模な災害が続き、ほかの地域でもさまざまな災害により生活の大きな変化を余儀なくされています。
地域共生社会を実現するためには、地域に住む人たちが自らの手で、世代間の価値観の違いや外国人、移住者、生きづらさを抱えながらも多様な生き方を選択する人たち等に対する差別や偏見を乗り越え、ともに生きていくための取り組みを進めていく必要があります。
昨年度は、能登半島地震の直後で中止とした本サミットですが、本年度は、オンラインで気軽に全国の活動者(自らの手で自分たちの住みやすい地域づくりをすすめる)の皆さんがつながりあいながら、元気になり、また、災害に立ち向かい、次の活動のステップとなることを目的として開催します

■日時
2025年2月15日(土)10:00~15:20

■開催方法
オンライン(Zoom)

■参加対象
小地域福祉活動に関心のある方どなたでも(個人、グループ)

■参加費
①個人参加/3,000円
②グループ参加(同一施設・敷地)/20,000円(10名以内)、
30,000円(11名以上20名以下)、40,000円(21名以上30名以下)
50,000円(31名以上40名以下)、60,000円(41名以上)
※同一施設・敷地内で、会場の複数設営は可能です。

■締切
2025年2月7日(金)

■主なプログラム
○基調ディスカッション:異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵
牧里 毎治氏(関西学院大学 名誉教授)
池田 昌弘氏(全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)理事長)

○分科会パート1
・分科会1:子ども、子育て家庭の居場所づくり、つながりづくり
~子どもたちが活躍する居場所づくり~
・分科会2:居住者と受け入れ地域の向き合い方を考える
~移住は異なる価値観の相互理解~

○分科会パート2
・分科会3:孤立を防ぎ、新たなつながりを生み出す〝場〟とは
~多様な主体がつながるつどいの場・サロンの可能性を考える~
・分科会4:コロナ禍で見えてきた課題と地域がどう向き合うか
~不登校・ヤングケアラー・外国にルーツのある子どもたちを地域で支える~

○各分科会報告とまとめ
〔助言者〕室田 信一氏(東京都立大学 准教授)

■主催・共催・後援
主催/第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会
共催/小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク(代表:牧里 毎治氏)
後援(予定)/全社協

■詳細
下記URLをご覧ください。
https://www.shouhuku.com/

■申込
下記URLよりお申込みください。
https://www.clc-japan.com/events/detail/6663

■問合
(事務局)特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
宮城県仙台市青葉区木町16-30シンエイ木町ビル1階
TEL:022-727-8731 FAX:022-727-8737
E-mail:action@clc-japan.com